沖縄でエンジニア教育を手がけるRe:Build、新規事業開発支援のRelicにグループイン!地方のIT人材育成で連携強化

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沖縄でスタートアップスタジオ事業やエンジニア教育事業を展開する株式会社Re:Buildがこのほど、日本企業の新規事業開発などを支援する株式会社Relic(本社:東京都渋谷区)に全株式を譲渡し、グループインする合意書を両社間で締結しました。これにより現在の事業を継続しつつ、これまでに築き上げたノウハウを活かし、Relic社が掲げる地方発のスタートアップや地方在住のエンジニア人材に向けた教育機会の提供などを強化していくとしています。

Re:Buildは沖縄でスタートアップ企業の新規事業、プロダクト、サービスの開発を支援するスタートアップスタジオ事業や、スクールをはじめとするエンジニア育成事業、「Tadoru」などのエンジニア紹介サービスの運営を通じ、多くのスタートアップや新規事業を支援してきました。また、その中で沖縄や地方のエンジニアにも最新の技術で開発できる環境や最先端の事業・サービス開発に携わる機会を提供することで、IT技術の普及やデジタル人材の育成に尽力してきました。

一方、Relicは国内企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援。新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」などを展開し、創業から8年の活動を通じて4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績を持ちます。

また、2021年に和歌山県と進出協定を締結し、和歌山支社を2拠点(和歌山市・白浜町)設立したことを皮切りに、現在は全国10都道府県に13拠点を展開しています。沖縄県には2023年7月に那覇市・名護市に拠点を開設。地域特化型の事業創出プログラムの活性化支援や自治体によるスタートアップサポートコミュニティ形成事業の推進、イノベーター人材の発掘・育成などに取り組んでいます。

両社は2021年の資本業務提携以降、Relicが提供する事業共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」や、Re:Buildが提供するスタートアップスタジオ事業などにおいて、両社の強みを生かしたサービス品質の向上や体制強化を図ってきました。Relicが沖縄拠点を開設してからは連携をより強化し、スタートアップや新規事業開発における挑戦者の支援を拡大してきました。

今回のグループインにより、Re:Buildがこれまで培ってきた沖縄や地方のエンジニアが最新の技術で開発できる環境などを提供する体制を、Relicと連携することで加速させ、IT技術の普及やデジタル人材の育成を推進していきたい考えです。

Relic取締役CTOの大庭さん(左)とRe:Build代表取締役CEOの鈴木さん

Re:Buildの創業者で代表取締役CEOの鈴木 孝之さんは、今回のグループインにより「今後、ともに日本経済や地方の発展に貢献できるように尽力していきます」とコメントを発表。Relicの取締役CTO・大庭 亮さんも「両社の協力によって、沖縄における産学官の連携をより深め、沖縄から日本や世界に誇れる事業づくりに邁進していきます」と話しています。

■株式会社Re:Build 会社概要
代表者:代表取締役CEO 鈴木孝之
本社所在地:沖縄県那覇市久茂地2-2-2 タイムスビル
設立:2017年11月
事業内容:スタートアップスタジオ事業、エンジニア育成事業
コーポレートサイト:https://re-build.company/

■株式会社Relic 会社概要
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業
コーポレートサイト:https://relic.co.jp

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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