医療費、保育費無料!秋田県にかほ市、子育て移住相談窓口をオンラインで設置、現地中継の仮想ツアーも

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秋田県にかほ市は10月1日から、子育て世代向けの移住相談サービスの一環として「子育て移住相談オンライン窓口」を設置し、さらにこれに合わせて「仮想移住ツアー」を開始します。

高校生までの医療費は無料、0歳児からの保育料は完全無償化。小学校から高校までの公立学校をはじめ、学童保育クラブも整備。にかほ市のこうした充実した子育て支援制度は高い評価を得ており、東洋経済「2020年の住みよさランキング」では秋田県で1位、子育て制度を含む「安心度」では全国28位と人気です。また、宝島社が発行する雑誌『田舎暮らしの本』が毎年実施している「住みたい田舎ベストランキング」2020年版でも、東北エリア総合4位にランクインしています。

そうした中、にかほ市は今年7月から子育て支援を軸に置き、“子ども・子育てのまち”としてのプロモーションを強化。東京都内に「にかほ市シティプロモーション事務局」を設置し、充実した教育環境に加え、住まいや仕事の情報、自然環境の豊かさなどの魅力発信に熱心に取り組んでいます。

今回新たに設置した「子育て移住相談オンライン窓口」は、忙しい子育て世代が自宅にいながら気軽に相談できるように、土日も含め都合に合わせて日時を調整しやすくしたといいます。また、子育て支援施設や学校、公園などについて担当者が生中継でリアルな情報を提供する「仮想移住ツアー」も実施し、現場の空気感も伝わるような企画も用意しました。保育士と直接話す機会も設けるそうです。

にかほ市のキャラクター「にかほっぺん」

時間は平日が18:00〜20:00、休日が10:00〜16:00で、相談料は無料(通信費は自己負担)。申し込み、その他の詳細はこちらを参照。日時調整のうえ、招待URLを送る流れになっています。子どもと一緒の参加も歓迎だそうです。

にかほ市が1都3県在住のシングルマザーを対象に行ったインターネット調査によると、44.5%が「田舎暮らし・地方移住に関心がある」と回答したことがわかりました。こうした結果も踏まえ、「子育て」に絞った今回のような企画を考えたといいます。

にかほ市は子育て支援策の他にも、定住奨励金などの助成や空き家情報を受け取れる「空き家バンク」、市営住宅の利用など移住希望者への住まいに関するサポートを充実させています。就職に関しても、製造業をはじめとした職場への就職支援・マッチングを無料職業紹介所で行っているほか、最大100万円の移住支援金を支給する制度もあります。子育てのみならず、住まいから仕事まで、移住者の受け入れ体制を幅広く整えているのです。

▼問い合わせ
にかほ市市民福祉部福祉事務所子育て支援課 Tel:0184-32-3040
にかほ市ホームページ https://www.city.nikaho.akita.jp

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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