沖縄発、学生とシングルマザー向けエンジニア養成スクール「Engineer.Okinawa」設立!完全オンライン、15社が協賛

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沖縄の社会課題の解決に取り組むNPO法人Everyone.Engineer(本部:沖縄県うるま市)がこのほど、学生やシングルマザー向けのエンジニア養成スクール「Engineer.Okinawa」を設立しました。オンライン上で8月から開始し、毎月開催を予定。誰もがエンジニアへの道を切り拓ける社会の実現を目指すとともに、地理的な制約や教育機会の不均衡、所得の低さなどの課題を抱える沖縄の経済的自立や地域発展に貢献したい考えです。

養成期間としてBasicコースからBackEndコースまでを最短で5ヶ月で受講し、その後Advanceコースで実務経験を積むプログラム。入会金は33,000円で、養成期間は月額16,500円、実践期間は月額5,500円(いずれも税込)。カリキュラムは、有名企業の現役CTO(最高技術責任者)クラスの人材が監修しました。完全オンラインのため、パソコンとインターネットがあれば、自宅や旅行先などどこからでも参加することができます。

ほかにも、各種イベントの開催も予定。例えば、耳で学ぶ「オンラインゆんたく」では毎回、有名企業のCTOや現役エンジニア、デザイナーをゲストに招き、エンジニアの働き方や普段の仕事の様子などを根掘り葉掘り聞きます。すでに7月に二度実施し、次回は8月2日を予定。合同会社暗号屋の代表社員・紫竹佑騎さんと、Everyone.Engineerの理事長・齋藤 匠さんがトークを繰り広げます。

協賛企業

カリキュラムの開発やイベントの開催など、設立に際してはサイバーエージェントやアルファドライブなど15社が協力(7月4日現在)。今後も、企業や教育機関と連携しながら活動の輪を広げていく予定としています。

現役のエンジニアらが語る経験談や視点は、テキストや教科書では得られない貴重な情報です。理論だけでなく、実践的な視点から技術を学べる貴重な機会になりそうです。

齋藤理事長(右)と比屋根理事

齋藤理事長は、「沖縄を起点に全国どこでも、教育機会を提供することで、人々が自分自身の未来を描く手助けをしたいと考えています」とコメント。理事の比屋根 隆さん(株式会社レキサス・代表取締役社長)も、スクールを「沖縄の未来に向けて新たな技術力を育成し、地域の課題解決につながる大切な取り組みの1つ」としたうえで、「沖縄、そして日本全体を豊かにする新たな起業家やイノベーターを生み出すきっかけとなることを願っています」と力を込めます。

1期生の講義は8月7日に始動し、その後も毎月開催を予定しています。現在、入会者を募っており、詳しい入会方法や料金、学習内容などについては下記のホームページをご参照ください。また、シングルマザーには無償提供枠を用意するため、奨励金の協力者を募るクラウドファンディングを実施中です。募集期間は9月15日まで。こちらもぜひチェックしてみてください!

▼エンジニア養成スクール「Engineer.Okinawa」
https://www.everyone.engineer/home

クラウドファンディングページ
https://rescuex.jp/project/78984

<NPO法人Everyone.Engineerについて>
設立:2023年3月31日
代表:理事長 齋藤匠
本部所在地:沖縄県うるま市字州崎14番17 沖縄IT津梁パーク内
事業内容:
プログラミングなどのIT技術、コンピュータサイエンスについての講座、セミナー、交流会などの企画、開催及び運営に関する事業/人材育成、職業能力の開発についての調査、研究及び情報の提供に関する事業

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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