【5/28開催@東京】「九州・山口・沖縄合同移住フェア」に約80の自治体などが参加、IT企業も数多く出展!

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九州と山口、沖縄の各自治体や団体、企業など約80のブースが一堂に会するイベント「九州・山口・沖縄合同移住フェア 暮らシゴト2023 仕事×暮らし~ここから始める心地よい生き方~」が5月28日、東京都内で開催されます。魅力的な“暮らしと仕事”を発信し、移住希望者と地域をつなぐ無料の催しです。九州方面へのUIターンに興味のある人にとって、幅広い情報を得られる貴重な機会になりそうです!

出展するのは、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、山口、沖縄各県と市町村、移住支援の関連団体、企業の約80ブース。IT企業も数多く参加し、セミナーやワークショップも行われます。予約不要、入退場自由のイベントです。

Webサイト制作のEWMファクトリー(佐賀市)、半導体製造エンジニアリングのKMT(長崎県諫早市)、パーソルグループのパーソルワークスデザイン(宮崎市、長崎県佐世保市)、システム設計のRKKCS(熊本市など)、システム開発のナレッジクリエーションテクノロジー(熊本市、那覇市など)、ICT開発の京セラコミュニケーションシステム(長崎市、鹿児島市など)、アプリ開発のサックル(宮崎県日南市など)などです。

参加自治体で注目されている場所のひとつが、長崎県の五島列島(五島市)です。同市への移住者数は5年連続で200人を超え(Uターンを含む)、そのうち約75%が30代までの若者世代でファミリーや子育て世帯に人気の離島です。海をはじめとする豊かな自然はもちろん、食材や歴史、文化に恵まれ、生活インフラも整っており、移住者の定着率は8割を超えるそうです。

そんな五島市は本イベント前日の27日に、同じ都内で移住相談員による個別の相談会も開催します。市在住でいずれも移住者である2人の相談員が、参加者の相談を1組ずつ受けます。12時〜17時30分までの間に、5組限定(各30分)で実施されます。

【開催概要
九州・山口・沖縄合同移住フェア 暮らシゴト2023
■日時:5月28日(日)11時~16時
■場所:東京交通会館12階ダイヤモンドホール(JR有楽町駅徒歩1分)
【アクセス】https://www.kotsukaikan.co.jp/access/
■公式ホームページ:https://www.furusato-web.jp/event-info/p87725/
■主催:企画運営認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

五島で暮らそう(五島市移住相談会)
■日時:5月27日(土)12時〜17時30分
■時間:
<5組限定>
(1)12時00分~12時30分
(2)13時00分~13時30分
(3)15時00分~15時30分
(4)16時00分~16時30分
(5)17時00分~17時30分

■場所:移住・交流情報ガーデン(JR東京駅徒歩4分)
【アクセス】https://www.iju-join.jp/join/iju_garden/index.html
■参加費:無料(要事前申込)
■申し込み締切:5月23日(火)正午 ※定員に達し次第、締め切り。
■申し込みフォーム:https://forms.gle/TVWp9jQC2h49L9d56
■公式ホームページ:https://www.city.goto.nagasaki.jp/iju/200/120/20220520115747.html

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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