【8/20開催】全国屈指の出生率!福知山市など京都北部の暮らしを知るセミナー@大阪!体験者が語る移住後の変化とは

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もうひとつの京都へ移住しませんか?「移住前と移住後 それぞれの暮らし」をテーマに、京都への移住を検討している人を対象にしたセミナーが8月20日、大阪で開催されます(主催:京都府中丹広域振興局)。当日は2人の移住者が体験談を語るなど、目白押しのプログラムを用意。参加費も無料のお得なイベントです!

京都府移住情報サイト「今日と明日」から

今回対象となる地域は、京都府の中央部から北に位置する中丹地域(福知山市・舞鶴市・綾部市)と呼ばれるエリアです。このあたりのエリアは、福知山市を筆頭に屈指の特殊出生率を誇る地域として知られています。出生率は福知山市が2.02で本州3位、舞鶴市(1.90)、綾部市(1.62)を含め、いずれも全国平均の1.43、京都府平均の1.32を大きく上回っています(出展:平成25年~29年 人口動態保健所・市町村別統計(ベイス推定値))

また、宝島社が発行する『田舎暮らしの本』2022年2月号の特集「住みたい田舎ランキング」においても、近畿エリアを対象にした調査の「若者世代・単身者が住みたいまち部門」 「子育て世代が住みたいまち部門」「シニア世代が住みたいまち部門」で3市がいずれも上位にランクインしています。

イベント当日、体験談を語る移住者は、綾部市に移住した森田 乃由莉さんと、舞鶴市への移住者である菅原 一輝さんです。大阪市生まれの森田さんは、3年半前に結婚を機に移住。新たに資格を取得し、自宅でヨガ教室を開くなど活躍中です。一方の菅原さんは、千葉県船橋市生まれ。コロナ禍と育児のスタートを機に移住し、現在は妻の実家稼業の縫製工場で跡継ぎ候補として服づくりに熱中しているそうです。

2人は「移住前と移住後 それぞれの暮らし」をテーマに、リアルな体験談を披露する予定です。実際に京都北部に移住した人は、どんな暮らしをしているのか。生の声から、学べることはたくさんありそうです。登壇者への質疑応答や交流会も予定されています。

京都府中丹広域振興局は、「地方移住に興味がある」「移住は何からしたらいいのかわからない」「実際に暮らしがどんな風になるのかリアルなところを知りたい」といった人に参加してほしいとしています。

■イベント概要
【日時】8月20日(土) 13:30~15:30
【場所】大阪ふるさと暮らし情報センター セミナー室(大阪市中央区本町橋2-31 シティプラザ大阪 4F)
【定員】先着20名※先着順
【参加費】無料
【申込期間】8月17日(水)17時まで
【申込方法】京都移住情報サイト「今日と明日」のイベントページ(https://www.kyoto-iju.jp/event/20220820/)から。

■その他関連サイト
【福知山市】
FUKUFUKULIFE 京都/丹波/福知山移住
https://www.welcomeiju.city.fukuchiyama.lg.jp/
【舞鶴市】
京都 舞鶴 MY LIFE 海近移住
https://maizuru-iju.com/
【綾部市】
移住立国あやべ
https://ijurikkoku.com/

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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