コンテンツマーケ支援のサムライト、選べる5つの働き方と全国採用をスタート!奄美大島支社開設に続く人事制度

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鹿児島・奄美大島に支社を構えるIT関連企業「サムライト」(本社:東京)はこのほど、社員自身が働き方を自由に選べる選択式人事制度をアップデートするとともに、47都道府県採用を開始すると発表しました。「ワークライフバランス型」「サステナブルワーカー型」など5つの働き方を用意。全国各地でフルリモートワークなどが可能になります。

企業のコンテンツマーケティングやメディアビジネスなどを支援するサムライトは、東京に本社を置く一方で、奄美大島に支社を構えるなど場所にとらわれない働き方を社員が実践しています。2021年からは仕事と休暇を掛け合わせた「ワーケーション」の制度も導入し、これまでに多くのスタッフが活用しているそうです。

そして、新型コロナの感染拡大によって社会全体でテレワークなど多様な働き方が浸透。そうした社会情勢も踏まえ、今回新たな人事制度の導入に踏み切った経緯があります。

5つの働き方は、従来型のフルタイム勤務のほか、仕事とプライベートのバランスを重視した時短勤務が可能な「ワークライフバランス型」、フルリモートワークでUIターンにも最適な「サステナブルワーカー型」などがあります。「地方移住」「子育て」「介護」「副業」など、各社員が大事にしたい価値観に合わせて働き方を選べるようになりました。

池戸聡・代表取締役CEOは、「フルリモートワークや短時間勤務でも高い価値を発揮できる優秀な人材は全国にたくさん存在します。そうした人たちとも一緒に働ける制度を整備することで仲間を増やし、より社会に貢献していきたいと考えています」などとコメントしています。

働く場所、時間、日数は「自分の意思で選ぶ」時代へーー。サムライトがまたひとつ、未来を見据えた新たな一歩を踏み出しました。

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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