ITフリーランス支援のHajimari、那覇市に沖縄支社を開設!長野に続く地方2拠点目、若手エンジニアの育成やUIターンを支援

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ITフリーランスと企業のマッチングサービスなどを手がけるHajimari(本社:東京都渋谷区)がこのほど、沖縄県那覇市に沖縄支社を開設しました。同社にとって、2023年に開設した長野支社に続く2拠点目の地方拠点になります。これを機に、「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める」との企業ビジョンを沖縄にも広げ、地方在住の優秀なエンジニアの育成をはじめとした地域貢献に注力していく構えです。

沖縄支社では、自社の地方創生や受託開発事業を行うサービスを中心に、①若手エンジニアの育成②地域企業へのDX支援③UIターン人材の支援、という3つの柱で地域貢献を推進していくとしています。

①では、対面とオンラインを組み合わせた育成プログラムによって、沖縄に暮らしながら全国で通用するエンジニアを輩出する計画です。また、②で受託開発を通じて沖縄県内の企業や自治体のDX・IT化を推進するとともに、③では都市部で経験を積み、沖縄に戻りたいエンジニアの育成・事業参画をサポートするといいます。

沖縄に進出した背景には、都市と地方のさまざまな落差があります。現在、IT人材の多くは東京や大阪などの都市部に流出しており、地方企業がIT人材を確保することは容易ではないのが実情です。DXの波は地方企業にも急速に押し寄せており、AIへの対応を迫られる中、地方在住のIT人材不足は喫緊の社会課題になっているといいます。

一方、地方でITエンジニアを目指す若者は、「地元でIT企業を探したいが、給与・成長環境が整った企業が少ない」「スキルアップのため都市部へ出るしか選択肢がない」「UIターン希望者が地元で活躍できる場が少ない」といった課題に直面しているそうです。同社はこの課題を解決するため、沖縄を新たな取り組みの拠点と位置づけた経緯があるようです。

同社CTO(最高技術責任者)の岡田 幸紀さんは、沖縄支社の開設に際し「居住地に関わらず、全国、さらには世界で通用する技術力が身につくように、充実した教育コンテンツや教育体制の構築に取り組んでいく」と力強いコメントを寄せています。

(左)CTOの岡田さん (右)沖縄支社長の久手堅さん

また、沖縄支社長に就任した久手堅 剛寛さんも、7年前から沖縄で生活する中で「沖縄には高いポテンシャルを持つ若者が数多くいるが、待遇や成長機会を求めて県外へ出てしまう現状がある」とし、今回の支社開設を機に「地元にいながらでもビジネスの第一線で挑戦できる環境を提供することで、この課題に向き合う」と前を見据えています。

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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