若者が続々と移住する五島市、8/3,4に大阪で移住相談会を初開催!

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長崎市の西約100キロに浮かぶ五島列島。昨年4月から今年3月にかけての1年間で129人が五島市に移住しており、その数は今も増え続けています。
市内での起業・事業所設置に補助金を出すなど移住支援にも力を入れており、航空会社とコラボし移住促進キャンペーンも行っています。
そんな若者が移住する五島市が、8月3日(金)~4日(土)、大阪府大阪市で移住相談会を初開催します。
移住相談のプロ(移住者&地元住民のコンビ)が、移住に関する不安や疑問に答えます。


■五島市プロフィール
・人口37,284人(2018年6月末現在)
・五島市の面積は約420キロ平方メートル。横浜市とほぼ一緒。
・東京から、最短3時間で到着
・病院や診療所、歯科診療所は計65か所、大型スーパーやドラッグストア、ホームセンターのほか、コンビニも複数箇所あり。
・保育園や幼稚園、認定こども園は、あわせて22か所。待機児童なし!
・高校は5校。そのうち、五島⾼校は県⽴の進学校で、予備校に行かなくても⽣徒の約半数が国⽴大学に進学。
・漁業や農業が盛ん

■五島市の移住支援・子育て支援
(1)市内企業の面接時や五島市内における起業のために調査を実施する際の旅費等を助成
(2)子育て世帯等が移住するための引っ越し費用を補助
(3)35歳未満の方の奨学金返済を応援
その他、多子世帯の保育料軽減や3世代同居・近居を促進するための助成金、医療費の助成など、市民を対象とした子育て支援事業が複数あります。
※詳しくは、五島の田舎暮らしHPをご覧ください。
http://www.city.goto.nagasaki.jp/ui-turn/index13.html

■移住者の声
1位:すごくきれいな自然が近くにあって、しかも独り占めできる
2位:家族と過ごす時間、趣味に使える時間が増えた
3位:島だけど意外に便利
3位:どっぷり離島暮らしも、そこそこ便利な暮らしも選べる
4位:活躍できる、必要としてもらえる
4位:面白い移住者が多い
4位:何かができる余白が多い
5位:星がきれい

このように移住に関するサポートも多く、移住者の7割が30代以下という非常に若い移住地でもあります。
五島市の移住相談会が大阪で行われるのは今回が初めて。遠隔地ということもあり、「移住の候補として考えているが、迷っていた」といった方は、是非この機会に相談会に参加してみてはいかがでしょう?

相談会の詳細は以下のようになっています。

【長崎県五島市大移住相談会】
■開催期間 2018年8月3日(金)~4日(土)

日にち 8月3日(金) 8月4日(土)
1 9時45分~10時45分 9時45分~10時45分
2 11時~12時 11時~12時
3 15時~16時 16時~17時
4 16時15分~17時15分 17時15分~18時15分
5 17時30分~18時30分 18時30分~19時30分
6 18時45分~19時45分 19時45分~20時45分

※2日間で最大10組対応予定

■場所 ゲストハウス由苑1階のカフェ「芥川珈琲」(大阪市福島区福島2丁目9-23)
■料金 無料
■交通手段 最寄駅:JR福島駅、JR新福島駅、阪神福島駅
■お申込み・お問合せ
五島市移住相談窓口(五島市役所地域振興部地域協働課)
〒853-8501長崎県五島市福江町1番1号(担当:戸村、藤井)
電話:0959-76-3070(直通)
FAX:0959-74-1994(代表)
e-mail:chiiki@city.goto.lg.jp
長崎県五島市大移住相談会申込みフォーム https://bit.ly/2JEqqSD

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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