クラウドサービスのテラスカイが島根県、松江市と立地協定!サテライトオフィス開設、2026年までに15人雇用へ

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クラウドサービス開発などを手がけるテラスカイがこのほど、3拠点目となるサテライトオフィスの新設に向け、島根県及び松江市と立地協定を締結しました。3月に松江市内にサテライトオフィスを新設し、9月にはクラウドサービスの導入支援・開発を主体としたクラウドインテグレーション事業を開始する予定です。現地での採用も強化し、IT人材を育成することで地域活性化に貢献したいとしています。

テラスカイは2006年の設立以来、セールスフォース・ドットコムのコンサルティングパートナーとして、クラウドサービスの導入支導に取り組んできました。その実績は金融、保険、医療業界など6,500件を超え、国内トップクラスの導入規模とされています。

また、2017年に初のサテライトオフィスを新潟県上越市に開設して以来、全国各地で優秀なIT人材の採用・育成にも力を入れてきました。上越オフィスでは社員のUIターンや現地採用を含め、数々のエンジニア人材を採用。東京と遜色ない生産性を生み出しているそうです。

さらに、他拠点の社員が上越オフィスを研修施設として活用したり、市内の学校でプログラミング授業を行うなど、社員間のコミュニケーションの活性化やモチベーションの向上にもつながっているとしています。

今回、松江市に設置するサテライトオフィスは新潟と秋田に続く3カ所目。島根県がIT産業の振興に積極的に取り組んでいることなどが進出の決め手になったといいます。島根でも現地での採用活動を強化し、2026年までに15人を雇用する目標を掲げました。

これを受け、島根県の丸山達也知事は「松江市とともにできる限りの支援、協力を行う」と強調。松江市の上定昭仁市長も、「若者にとって魅力ある雇用の場が創出されることに感謝する」と歓迎するコメントを発表しています。

IT企業は首都圏に集中しており、地方出身者にとってエンジニアとして地元で働くには、就職先の選択肢が限られていました。ただ、新型コロナ禍を経た昨今の社会情勢の変化を受け、テレワークが急速に普及し、場所にとらわれることのない柔軟な働き方が広がっています。

同社としては今後も、社員の柔軟な働き方や地方採用を進める観点などから、サテライトオフィスを開設していく予定です。2026年までには新たに3拠点の展開を想定しており、エンジニアらの働きやすい環境整備や全国での人材力の強化、また進出エリアの活性化などにつなげたいとしています。

【新サテライトオフィス概要】
■オフィス名:島根サテライトオフィス(仮称)
■住所:島根県松江市西茶町40-1 シェアオフィス「enun(縁雲)」
■事業内容:クラウド(主にSalesforce)を活用した顧客の管理システム開発・システム導入支援
■事業所設置時期:2024年3月予定
■事業開始時期:2024年9月予定

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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