鹿児島市が全日本空輸 (ANA)と地域創生事業に取り組むANAあきんどと連携し、移住促進のためのプロモーションの一環として試行的に実施する「おためし移住」の参加者を募集しています。首都圏などに暮らす若い世代や子育て世帯を対象にしたもので、地域体験を提供するプログラムを通じて地域の人とのつながりをつくり、市への将来的な移住につなげたい考えです。
受け入れ地域は、鹿児島市内の吉田地域と桜島地域。期間は今年10月〜2027年2月の間でプランごとに設定され、募集は7月29日から公式サイトで開始しています。航空移動の補助があり、1人あたり東京発と名古屋発は20,000円相当、大阪発は15,000円相当を補助(条件により変動)。その他の滞在費などは自己負担になります。
吉田地域の体験プログラムは、「子どもが学べる遊べる新境地!親子で見つけるおためし移住」プラン。街にもほど近い“ちょうどいい田舎”で、農業、味噌や木工品づくり、学校見学などを体験でき、田園風景や温泉、星空なども満喫できるそうです。

一方、桜島地域でのプログラムは、「火山と共生するくらし。桜島まるごと日常体験」プラン。空き家を活用したゲストハウスに宿泊しながら、農業や漁業、釣りやサイクリング、地元住民との交流を味わえるといいます。
桜島地域では、それに加えてさらに3つプランがあります。まずは、「地球の鼓動を体感。活火山桜島アクティビティ」プランです。こちらはサイクリングやトレッキング、ダイビングなど、自然に深く入り込む内容になっています。

「桜島の『旬』をまるごと体感する農業体験」プランでは、特産のみかんや大根の収穫体験、椿油しぼり、狩猟見学などを体験。「桜島から始まる私のシゴトづくり。ゲストハウスOPENブートキャンプ」プランでは、空き家活用を通じた働き方や暮らし方を考えることをテーマに、ゲストハウスの運営セミナー、島内観光施設や空き家の視察などが盛り込まれています。

募集や受け入れ期間、日数、費用などはプランごとに異なっているので、申し込みの際は公式サイトなどを要チェック。ぜひ気になるプランを見つけ、友人や家族と一緒に参加してみてはいかがでしょうか。
▼公式サイト「ANAの二地域居住 BLUE SKY LIFE」
https://2chiiki.ana.co.jp/area/kagoshima-kagoshima/