愛媛県今治市が10月11日、「今治市移住フェア in 東京 ~今治で働く~」を東京・有楽町の東京交通会館で開催します。テーマは、移住を考える多くの人が向き合う「仕事」。転職、起業、就農、公務員など、今治市で選べる多様な働き方について、専門機関や市職員に直接相談できます。さらに、移住やUターンの経験者が仕事探しや暮らしのリアルを語ります。参加無料、当日参加も可能です。

瀬戸内海の多島美、しまなみ海道、造船やタオルなどのモノづくりの町として知られる今治市。宝島社発行の『田舎暮らしの本』において、「2026年版 住みたい田舎ベストランキング」の人口10万人以上20万人未満の市のカテゴリーで総合部門1位を4年連続で獲得するなど、若者や単身者、子育て世代、シニア世代と幅広い層から厚い支持を集めています。
そんな今治市がこのほど、仕事に特化した移住フェアを開催することに。移住後の生活を考えたとき、景色や住みやすさと同じくらい大切なのが、地域でどう働き、どのように生計を立てていくかだとし、今回のフェアを企画した経緯があります。
移住後の働き方まで具体的に描ける場を目指すとしており、会場では移住全般の相談に加え、企業への転職や就職、起業、地域おこし協力隊など、参加者一人ひとりの関心や興味に応じた相談ができるそうです。

具体的には、市の産業や雇用、公務員採用、島しょ部での暮らしなどを担当する市役所の関係課に加え、ハローワークや民間の人材サービス事業者などが参加。一般企業への転職相談から起業支援などまで、分野をまたいで情報を集められます。
さらに、転職、起業、Uターン公務員、地域おこし協力隊という異なるキャリアを歩んできた4人のゲストによるトークセッションも開催。続く座談会では、ゲストと会話を交わしながら、移住を決めた理由や仕事の見つけ方、地域との関わり方など、資料だけではわからない実体験に触れることができるそうです。

移住は、住む場所を変えるだけでなく、働き方や人とのつながり、日々の時間の使い方を見つめ直し、自分に合った暮らしを組み立てていく選択です。今治市には多様なキャリアの可能性があり、中心市街地や山間部、島しょ部などさまざまな暮らし方を選ぶこともできます。
市は今回のフェアを、移住希望者への情報提供だけでなく、一人ひとりの経験や希望と、地域が必要とする力を結び付ける出会いの場にしたいと考えているそうです。「いつか移住できたら」という思いを、「今治ならこんな仕事と暮らしができるかもしれない」という具体的な選択肢へ。「移住したい」を「今治で働き、暮らしたい」へ。その一歩を後押ししたい考えで、Uターンを考えている人や地方で新しいキャリアを築きたい人などに参加してもらいたいとしています。
【開催概要】
■日時:10月11日(日)11時30分~15時30分
■会場:東京交通会館8階 セミナールームC・D(東京都千代田区有楽町2丁目10-1)
■参加費:無料
■参加方法:
移住・就労相談のみ事前申込制(申込フォーム)
https://logoform.jp/form/7LMq/1736990
※申込者を優先す、当日参加も可。
■主なプログラム:
11時30分~12時00分 出展団体PRタイム
12時00分~15時30分 移住・就労相談(事前予約制※)
13時00分~14時00分 ゲストトークセッション
14時00分~15時30分 ゲストとの座談会・フリートーク
■主催:今治市
■参考:今治市移住・定住ポータルサイト「いまばり暮らし」