【8/22開催】ITエンジニアにとって広島が暮らしやすい理由はー。Relicのエンジニアらが移住や働き方についてトーク

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⽇本企業の新規事業開発やイノベーション創出を⽀援する株式会社Relic(本社:東京)の広島拠点に在籍するエンジニア社員が、8月22日に広島市で開催される地方創生イベント「JackenTech(じゃけんテック)」に登壇します。広島県がITエンジニアにとって暮らしやすい場所である理由についてトークセッションを行います。主催は、ITフリーランスの働き方を支援するギークス株式会社(本社:東京)。オンラインでの聴講も可能で、参加費は無料です。

広島県は人口流出数が3年連続で全国最多となり、人口流出の防止や移住支援、企業誘致が重要な行政課題となっています。そんな課題を踏まえて開催される同イベントでは、「ITエンジニアとして、イノベーションが起こる広島で働く」をテーマに、広島に拠点を置くIT企業やITフリーランスが登壇し、ITエンジニアにとって働きやすく、暮らしやすい理由について紹介します。

当日は、広島県商工労働局が県のイノベーティブな取り組みについて紹介するほか、主催のギークスがIT業界のトレンドとエンジニアの働き方について説明。さらに、Relicのエンジニアも登壇するトークセッションでは、「広島県がITエンジニアにとって暮らしやすい場所である理由」をテーマに、県商工労働局の担当者らと議論を交わします。また、現地参加者はその後の交流会にも参加できます。

トークセッションに参加するRelicのエンジニアは、プロダクトイノベーション事業本部の石村 大華さんです。東京都出身ですが、同社の広島拠点立ち上げ時に初期メンバーとして参画し、そのタイミングで移住。広島の豊かな自然環境と都市機能の絶妙なバランス、IT産業の盛り上がりなどに惹かれたそうです。

Relic 広島拠点の石村さん

産学官機関と連携しながら地元のイノベーション創出に取り組みつつ、就職や転職を機に地元を離れる選択をとる人や、自身と同じように移住を考えている人に向けて、広島で働く魅力を発信して人材流出の減少を目指していきたいと語っています。

ITエンジニアの仕事や地方移住に興味がある人、広島でエンジニアとして働くことに関心のある人などにとって、今後のキャリアを考えるうえで貴重な情報を得られる絶好の機会になりそうです。

【イベント詳細】
■日時:8月22日(木)18:30~20:30(18:00~受付開始)
■会場:広島都心のまちづくり&ワーキングスペース「port.cloud
■住所:〒730-0011 広島県広島市中区基町 5-44 広島商工会議所ビル 9階
■開催形式:現地、オンライン(Zoom利用)
■申し込み方法:下記イベント受付ページから
 申し込みフォーム:https://forms.gle/t1rhJ9HXJNMwXk7M9/
 イベントページ:https://geechs.connpass.com/event/325737/

株式会社Relic
■代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
■本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
■設立:2015年8月
■事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業
■コーポレートサイト:https://relic.co.jp

広島拠点
■所在地:Hiroshima Incubation Studio
■住所:〒732-0822 広島県広島市南区松原町2−62 広島JPビルディング10階
■アクセス:JR広島駅 徒歩2分
■事業内容:
広島県を中心に、地域大学との連携および支援、地域企業の新規事業開発・イノベーション創出の支援、地域のイノベーター人材の発掘・育成、デジタルイノベーション創出のための研究やWEBサービス・アプリケーションなどのプロダクト開発・実装のための業務全般

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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