【10/29・11/12開催】長崎県の離島4市町が参加するオンラインイベント、17市町が集まる「ながさき暮らし相談会 IN 東京」

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長崎県は、移住希望・検討者を対象にした「しまの暮らし&おしごとご紹介オンラインイベント」と「ながさき暮らし相談会 IN 東京」を、それぞれ10月29日、11月12日に開催します。五島列島など離島を含めた多くの自治体が参加。“オール長崎”で移住にまつわる幅広い情報を提供します。

10月29日に開催される「しまの暮らし&おしごとご紹介オンラインイベント」には、対馬市、壱岐市、五島市、新上五島町の4市町が参加。各市町と中継を交えながら、現地で暮らす人や事業者が登場し、島暮らしの魅力や求人情報などを紹介します。

参加費は無料で、予約制。島での暮らしに興味のある人にとって、現地発のリアルな情報を得られる貴重なチャンスになりそうです。

一方、「ながさき暮らし相談会 IN 東京」(11月12日開催)は、約1年ぶりとなる対面方式のリアルイベントです。県内17市町が参加し、生活に関することや各種助成制度などについて、現地の移住相談担当者が直接相談を受けます。

また、就業・就職を支援する7つの団体も参加。県内企業や誘致企業への転職のほか、起業や農業など各団体の担当者が仕事にまつわる幅広い相談に乗るそうです。

長崎県への移住者は近年、増加傾向にあります。2021年度は1,740人が県外から移住。5年前の2016年度と比べて、4倍近くに増加しました。特に、40代以下の若い世代が全体の約8割を占めており、子育て世代などに人気の高いエリアとなっています。

県が集めた移住後のアンケート結果からは、恵まれた自然環境の中での暮らしに高い関心が寄せられているほか、子育てや教育環境なども多くの人が長崎県を移住先に選ぶ基準になっていることがうかがえるそうです。

それぞれのイベントの詳細は、下記の内容をチェックしてみてください!長崎や離島での暮らしに関心のある人は、この機会に移住のきっかけをつかんでみてはいかがでしょうか。

「しまの暮らし&おしごとご紹介オンラインイベント」概要
■日時:10月29日(土)10時~12時
■申込締切:10月27日(木)
■参加費:無料
■参加方法:ZOOM ※完全予約制
■対象:長崎県の国境離島地域への移住や、同地域での就業に興味のある方
■応募:https://www.baitoru.com/xr/50 から申し込み
■主催:長崎県

「ながさき暮らし相談会 IN 東京」概要
■日時:11月12日(土)12時~17時
■申込締切:11月 7日(月)12時
■会場:ビジョンセンター東京八重洲南口 6階ビジョンホール
(〒104-0028 東京都中央区八重洲2-7-12 ヒューリック京橋ビル)
■参加費:無料
■対象:長崎県へ移住を希望される方
■応募:https://nagasaki-iju.jp/event/archives/46 から申し込み ※完全予約制
■主催:ながさき移住サポートセンター

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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