【9/18開催】移住人気の高い静岡県、テレワークの魅力を語るオンラインセミナー！移住者やWeb制作の地元企業が参加

静岡県でのテレワークの魅力を移住者らが語り合うセミナー「静岡県でテレワーク！？本当に知りたい支援と仕事」が9月18日にオンラインで開催されます。首都圏に近接する静岡県は、全国的にも移住人気の高いエリアです。静岡へのテレワーク移住に関心のある人、コロナ禍をきっかけにワークライフバランスを考え直している人、移住者の移住前後の暮らしの変化を知りたい人などにとって、必見のイベントになりそうです！

新型コロナウイルスの感染拡大以降、新しい生活様式としてテレワーク移住や2拠点生活などへの関心がこれまで以上に高まっています。そうした中、静岡県でのテレワークの魅力、リアルな暮らしについて移住者らが語り合い、移住やテレワークの敷居を下げようというのが今回のセミナーです。

ゲストとして登場する移住者は、静岡市在住の青木真咲さんと、三島市在住の山森達也さん。大阪府出身の青木さんは、日本経済新聞社に入社し、東京勤務を経て静岡支局へ赴任。静岡に魅せられ、定住を決めて退職したそう。その後、2018年に静岡の魅力を音声で伝えるサービスを志し、株式会社Otonoを創業。社員全員が副業で立ち上げた経緯などから、リモートワークをはじめとした多様な働き方を推進しています。

青木さん

一方の山森さんは、京都府出身。大学卒業後、12年間の東京生活を経て、2019年に三島市に移住しました。当初は東京へ新幹線で通勤していましたが、新型コロナの感染拡大を機にリモートワークに移行。2021年に三島で起業し、ゲストハウスやコワーキングスペースの運営に乗り出しているほか、市の移住アンバサダーも務めています。