【11/2開催】兵庫県最大級の移住イベントに20以上の自治体、IT企業が相談ブースを出展!トークショーや特産品のマルシェも

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兵庫県最大級の移住イベントが11月2日、東京・有楽町にある東京交通会館で開催されます。20を超える自治体のほかに移住支援の団体や採用を強化する企業などが多数参加し、トークショーやクイズ大会など企画が盛り沢山です。食をはじめ特産品などを販売するマルシェも同時開催されます。兵庫の魅力を五感で味わえる絶好のチャンスです。

会場には、県内の自治体などによる移住相談ブースがずらりと並びます。参加自治体は神戸市のほか、加古川市や豊岡市、丹波篠山市、淡路市など20以上にのぼります。さらに、県も独自にブースを構え、地域おこし協力隊や就労、住まいなど、それぞれの事情に詳しいスタッフが相談対応にあたります。

企業ブースには、コンピュータ・ソフトウェア開発を手がけるアルファテクノロジー株式会社(神戸市)が参加。新卒や中途、シニア採用を積極的に行っており、参加者に自社の強みや働きがいなどをアピールしたい考えです。

テーマ別に実施するトークショーの内容も多岐にわたります(上記写真が昨年の様子)。起業するなどした先輩移住者や地域おこし協力隊スタッフによる体験談のほか、各自治体の担当者によるPR、さらにはクイズ大会も。お笑い芸人コンビで兵庫とゆかりのあるモンスーン(下記写真)も応援に駆けつけるそうです。

さらに、会場内でシールを3枚集めるごとに県ゆかりのプレゼントがもらえるガラポン抽選会や、特別天然記念物に指定され、県のシンボルであるコウノトリの折り紙を体験するワークショップもあります。

また、屋外にあるイベントスペースではマルシェを同時開催。兵庫の特産品や地元の素材を活かした加工食品、工芸品などが並ぶ予定で、兵庫の食や文化を存分に味わうことができます。

昨年開催時のマルシェの様子

入場は無料で、当日参加や途中入退場も可能。キッズスペースもあるそうです。仕事のほか、買い物や交通、学校事情など暮らしに関する情報から、支援金など制度面の情報まで幅広く収集することができるはずです。この週末、まだ予定のないという方はぜひ会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

【イベント概要】
■日時:11月2日(日)11:00〜16:00
■会場:東京交通会館12階 カトレアサロンA+B ※アクセス詳細
■主催:兵庫県
■共催:公益社団法人 ふるさと回帰・移住交流推進機構(ふるさと回帰支援センター・東京)
■公式サイト:https://www.yomiuri.co.jp/adv/article/hyogo-gokoku_iju_tokyo2025/
■事前申し込み:上記サイトから事前申込の場合、スムーズに入場可能
■特典:事前申し込みの来場者のうち先着200人にクリアファイルをプレゼント

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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