【7/12開催】長野県最大級!「信州で暮らす働くフェア2025」に50市町村、50企業など過去最大の全125ブースが集結

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長野県最大級の移住イベント「信州で暮らす働くフェア2025」が7月12日、東京・有楽町の東京交通会館で開催されます。過去最大となる市町村や地元企業などが集結し、移住にまつわる相談に乗ります。暮らしや働き方に関するセミナーもあり、猛暑に負けないような熱気に満ちたイベントになりそうです。

当日は、県内の50市町村と50の企業、 25の関係団体が集まり、会場には過去最大となる125ものブースがずらりと並びます。各市町村の担当者が信州での暮らしに関する情報を提供するとともに、来場者からの質問や疑問に答えます。また、関係団体のブースでは移住支援のさまざまな制度について相談することもできるそうです。

企業ブースが集まるエリアでは、信州を拠点とするIT関連企業を含む50もの会社の担当者が揃います。気になる企業の取り組みや求める人材などについて、気軽に話を聞くことができるとしています。

さらに、セミナーも目白押しの内容になっています。「移住」「仕事」「暮らし」とテーマごとに3つのセミナーを用意。移住については、阿部 守一県知事と長野の絶景に惹かれて移住したインフルエンサーのさえさんによるトークセッションが行われます。

阿部知事(左)とインフルエンサーのさえさん

「信州転職のコツ!」と題した仕事に焦点を当てたセミナーには、長野への転職をサポートするキャリアコンサルタントの浦野 順也さん(株式会社エンリージョン)が登場し、自身のUターン経験も踏まえ失敗しない移住転職のコツを伝えます。暮らしに関するセミナーでは、移住者でもある気象予報士の岸本 慎太郎さんが長野の気候について徹底解説するそうです。

そのほかにも、ブースを3つ以上回った人に長野の土産をプレゼントするなど企画は盛り沢山。「長野の魅力を知りたい」「長野との関わりをつくりたい」「地方移住に興味がある」。一度でもそんな風に考えたことのある人は、ぜひこの機会に足を運んでみてください!

【イベント概要
■日時:2025年7月12日(土) 11:00~17:00 ※入退場自由
■会場:東京交通会館12階 (東京都千代田区有楽町2-10-1)
■アクセス :JR・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」徒歩1分、東京メトロ「銀座駅」 徒歩3分
■参加費:無料
■主催:長野県・田舎暮らし「楽園信州」推進協議会
■共催:認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター
■特設サイト:https://event.furusatokaiki.net/shinsyu-iju-fair2025/
■事前申込フォーム:https://app.spot-recorder.jp/541590_shinsyu-iju-fair2025/(事前予約の場合、スムーズに入場できます)

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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