「移住をしたい! でもどこにしよう?」と悩んでいる方は多いかと思います。
思い切って離島にいくのもいいけれど、島暮らしはちょっと大変そう……そんなあなたに五島市はいかが?
2017年4月〜2018年3月の1年間での移住者はなんと129人、長崎県内の島でNo.1! 学校をはじめとする各施設も整っており、のんびり島暮らしをしたいけど不便な場所に住むのは不安、そんな移住初心者におススメ。例えば五島市のプロフィールや移住者の声はどんなものかというと……
■五島市プロフィール
・⻑崎市の⻄100kmに浮かぶ11の有人島と52の無人島で構成。
・人口37,310人(2018年4月末現在)
・漁業や農業が盛ん
・移住者増加中!2017年4月~2018年3月の1年間で、129人が移住。移住者数は、長崎県内の島でNo.1!
・東京から、最短3時間で到着
・五島市の面積は約420キロ平方メートル。横浜市とほぼ一緒。
・病院や診療所、歯科診療所は計65カ所、大型スーパーやドラッグストア、ホームセンターのほか、コンビニも複数ある。
・保育園や幼稚園、認定こども園は、あわせて22か所。待機児童なし!
・高校は5校。そのうち、五島⾼校は県⽴の進学校で、予備校に行かなくても⽣徒の約半数が国⽴大学に進学。
■移住者の声
1位:すごくきれいな自然が近くにあって、しかも独り占めできる
2位:家族と過ごす時間、趣味に使える時間が増えた
3位:島だけど意外に便利
3位:どっぷり離島暮らしも、そこそこ便利な暮らしも選べる
4位:活躍できる、必要としてもらえる
4位:面白い移住者が多い
4位:何かができる余白が多い
5位:星がきれい
と、見どころが盛りだくさん!もちろん、UIターン支援にも力を入れています。
■五島市のUIターン、子育て支援事業
(1)市内企業の面接時や五島市内における起業のために調査を実施する際の旅費等を助成
(2)子育て世帯等が移住するための引っ越し費用を補助
(3)35歳未満の人の奨学金返済を応援
その他、多子世帯の保育料軽減や3世代同居・近居を促進するための助成金、医療費の助成など、市民を対象とした子育て支援事業が複数あります。
そんな五島市ですが、数年前から出張移住相談会を何度か催しており、今年も市主催の「五島市大移住相談会」が行われます! 東京・日本橋にて6月8日(金)~6月10日(日)の3日間、五島市の移住相談のプロが常駐し、移住に関する相談に乗ります。
【五島市大移住相談会】
■開催期間:2018年6月8日(金)~6月10日(日)11時~20時
■場所:日本橋長崎館イベントスペース(東京都中央区日本橋2-1-3)
■料金:無料
■交通手段:東京メトロ日本橋駅B7出口…徒歩1分、東京メトロ三越前駅B5出口…徒歩3分、JR東京駅八重洲北口…徒歩5分
どなたでも参加できるイベントとなっていますので、島暮らしや移住に興味がある方は是非足を運んでみてください!
申込みフォーム:http://eap.pref.nagasaki.lg.jp/kv2/?42211I00000144PAo
なお五島市は、8月10日(金)~8月17日(金)の7日間、五島市役所や福江文化会館で、「帰ってこんかな」UIターン向け移住・就職相談フェアも開催する予定です。
帰省者が多いお盆の時期に合わせ、市外在住者に移住支援制度に関する説明や相談を行う「移住相談会」と、市内の求職者や帰省中の学生等を対象に、市内(島内)の事業者が説明会や面談を行う「五島市企業フェスタ2018」を同時開催します。興味のある方は、こちらもぜひチェックしてみてください!