「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げ、オンラインアシスタントサービス「CasterBiz」を運営する株式会社キャスターが、宮崎県西都市に新たな拠点を設立すると発表しました。西都市としては、初めてのITサービス企業の誘致となるそうです。
キャスターは本社を東京都渋谷区に置きながら、メンバーは自社サービスの提供をリモートワークで行ない、東京都以外に住んでいるメンバーがほとんど、関東圏外在住者が7割を占めている企業。「リモートワークを当たり前にする」というミッションを自ら体現し、その中で各地域での就業希望者の需要を肌で感じる中でキャスターが宮崎を拠点として事業展開及び採用を強化することで、リモートワークによる雇用・UIターン促進、地域活性化ができると考え、今回の宮崎拠点設立に至ったとのこと。
(株式会社キャスターHPより)
宮崎の新拠点を、キャスターが運営するオンラインアシスタントサービス「CasterBiz」の運営拠点とし、クライアントから依頼を受ける秘書・人事・経理・Web運用に関する様々な業務に対応。新拠点自体を就業場所とすることもでき、自宅等でリモートワークする宮崎全域に住む人たちの新たな就業機会を作っていくそうです。
＜宮崎拠点詳細＞
名称：株式会社キャスター 宮崎事業所
住所：宮崎県西都市鹿野田11365-1 神楽酒造内 アグリ館2階
業務開始月：2017年11月20日
提供サービス：オンラインアシスタントサービス「CasterBiz（キャスタービズ）」
キャスターは、「CasterBiz」の他に、デザイナー・エンジニアなど方々に、柔軟でフレキシブルな働き方ができる仕事案件を紹介する「Remote Style」や、リモートワーク×働く女性応援メディア「re:mo（リーモ）」で、リモートワークなどの働き方に関する情報を発信いくなど、働き方革命を推しめています。移住や新しい働き方を模索するITエンジニアやデザイナーの方には気になる情報も多いかと思いますので、ぜひこちらからチェックしてみてください。
