愛媛県西条市、3年連続で「住みたい田舎」ベストランキング<若者部門>全国1位を獲得!2/19にオンライン移住セミナーを開催

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愛媛県西条市が、宝島社が発行する『田舎暮らしの本』(2022年2月号)で発表された「2022年版 住みたい田舎ベストランキング」若者世代部門において、全国1位を獲得しました。若者世代が住みたい田舎部門は2020年、2021年に続く3連覇となります。コロナ禍でも移住者が増加傾向にあり、その約8割を若者世代が占めています。

玉井敏久市長は、「若者部門で3年連続1位と評価をいただき、大変光栄です。西条市は、会社員だけでなく、自営や起業、農業、テレワークなど多様な働き方を求める人を応援しています。自然が豊かで人気のアウトドアやアクティビティも充実しています。是非、『チャレンジを応援するまち西条市』で理想の暮らしを実現してください」とコメントを発表。

また、同市出身の著名人からも祝福のコメントが届いており、タレントで市の応援大使を務める眞鍋かをりさんは「私のふるさと愛媛県西条市が、住みたい田舎ランキングで、またもや全国1位を獲得しました。最近テレビで西条市の特集をよく観るようになった気がします。移住検討者のみなさん、松山市とか都会にもアクセスしやすい、山も海も街もある西条市、おすすめです!」と喜びを口にしています。

シンガーソングライターのちゃんゆ胃さんもコメントを寄せており、「私自身またいつか西条市に住みたいと考えているくらい住みやすくて素敵なまちだと思います!水がおいしく食べ物もおいしくて、海も山もあり自然が沢山あって、関わる人みんな温かくて、今でもずっと大好きなまちです」と愛する故郷を絶賛しています。

人気の無料移住体験ツアー。2/19には先輩移住者ら招きセミナーも

今回のランキングが示すように、西条市には今、若い移住者が次の移住者を呼び込む好循環が生まれているそうです。そして、それを象徴するような拠点の1つが、市中心部にあるコワーキングスペース「サカエマチHOLIC」です。移住者と地元住民がつながる交流スペースであり、若い起業家らが活躍する場所になっています。

さらに、市の移住支援策のなかでも特に好評なのが、完全オーダーメイド型の移住体験ツアーだそう。宿泊費・往復交通費・食費がすべて無料で、1泊2日の日程で現地の雰囲気を体感できるお得なツアー。参加者のリクエストに合わせてツアー内容をカスタマイズできることも人気の秘密です。

そんな西条市は2月19日に、オンラインで移住セミナーを開催します。先輩移住者や移住相談員の体験談などを交え、質問や面談を行うそうです。西条市への移住を検討している方、田舎暮らしに興味のある方は、ぜひ参加してみてください!なお、移住体験ツアーへの申し込みには本セミナーへの参加が必要となります。

セミナーの詳細については、下記サイトをご参照ください。
https://www.lovesaijo.com/seminar/

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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