【9/18締切】「Ruby bizグランプリ」の募集開始!島根県主催、大賞に100万円

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プログラミング言語Rubyを使ったビジネスコンテスト「Ruby bizグランプリ」の開催に向け、実行委員会(事務局:島根県商工労働部産業振興課)が現在、2020年度の事例募集を行っています。大賞には記念品のほか、副賞100万円などを用意。応募締め切りは9月18日まで。

Ruby bizグランプリは、Rubyによるビジネス展開の優位性を国内外に広くPRし、ビジネスチャンスのさらなる拡大を目指そうと開催。Rubyの生みの親である、まつもとゆきひろ氏が審査委員長を務めます。

現在、Rubyの特徴を活かし、独創性や将来性に富んだビジネス事例を募集しています。主な対象事例は、クラウドを利用したSaaS、PaaS、単独パッケージなど。事業の持続性やインパクトなどが審査基準になります。

大賞を2点程度、特別賞を3店程度選考する予定。選考は10月下旬に行われ、12月には島根県松江市で表彰式も開催する計画になっています。

その他の詳細は、下記Webサイトや概要欄をご覧ください。

■Ruby bizグランプリポータルサイト
https://rubybiz.jp

■概要
1.募集内容
Rubyを使った自社商品・サービスなどで、Rubyの特徴を活かし、新規性、独創性、市場性、将来性に富んでおり、今後継続的に発展が期待できるビジネス事例を募集します。
概ね1年以上ビジネスが継続されている国内外の事例を対象とします。
※主な対象事例は、クラウドを利用したSaaS、PaaS、単独パッケージなど
〈審査基準のポイント〉
・事業の成長性と持続性
・Rubyの関わり方
・事業の社会的な影響度(事業の実効性・インパクト)

2.応募資格
企業、団体及び個人(任意団体を含む)

3.応募期限
9月18日(金)17時 ※必着

4.表彰
(1)大賞2点程度(表彰状、記念品、副賞100万円)
(2)特別賞3点程度(表彰状、記念品、副賞30万円)

5.スケジュール
(1)応募受付:6月15日(月)~9月18日(金)
(2)選考:10月下旬
(3)表彰式:12月16日(水)(島根県松江市内)
※新型コロナウイルス感染症の状況によってリモート開催または中止の可能性あり。

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シフトローカル編集部。シフトローカルなメンバーが集まって構成している。

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